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環境

  • パーム油を使っていない スナック菓子の揚げ油として多く使われているパーム油を生産するために、ボルネオ島やスマトラ島など野生生物が多く生息している熱帯林が破壊されて大規模農園(プランテーション)が作られています。大規模農園のために先住民が永く暮らしてきた土地を奪われたり、農園内での奴隷労働や児童労働、近隣地域での農薬被害も指摘されています。 ■見えない油パーム油
    原材料名に「植物油」や「植物油脂」と書かれているもののほとんどは「パーム油(オイル)」という油です。パーム油は生産量世界第1位の油(2012年時約5000万トン、世界の植物油の3割以上)であり、大量生産と加工に優れているため、スナック菓子、インスタント麺、チョコレート、アイスクリーム、菓子パン等のショートニング、マーガリン等の食用油として90%近く、その他、洗剤、石鹸、化粧品、バイオディーゼル等幅広い用途として世界中で使われています。ほとんどが加工され、知らないうちにたくさんの製品で使っているために、「見えない油」とも呼ばれています。

    ■希少な生物の生息地が失われている
    パーム油の原料となるアブラヤシの85%以上がインドネシアとマレーシアの2カ国で生産されています。生産地の多くは、熱帯雨林気候に属し、ボルネオ島やスマトラ島といった30万種を超える生物が生息する「生物多様性の宝庫」です。アブラヤシプランテーション(大規模農園)による開発によって、多くの希少生物が住む場所を失い、絶滅の危機にさらされています。世界のアブラヤシプランテーションの総面積は、1300万ヘクタール(日本の国土の3分の1以上)を超えますが、1990年から2010年の20年間で350万ヘクタール(東京都約16個分)以上の森林が農地転換されたと言われ、今もなお森林破壊は止まらずに続いています。

    ■気候変動にも重要な影響を与えている
    パーム油生産地の多くは「泥炭湿地」と呼ばれる植物の死骸等が長年堆積してできた土地で、プランテーション開発時の排水や開発を原因とする火災等により、地中に大量に含まれていた温室効果ガスが排出され、気候変動に与える影響は極めて大きいと言えます。2015年にボルネオ島やスマトラ島で発生した大規模森林火災では、約170万ヘクタールの森林が消失、煙害で50万人が被災、(日本の年間総排出量14億トンを超える)16億トン以上の温室効果ガスが排出され、地球規模の環境問題となりました。

    ■先住民の土地が奪われている
    住む場所を奪われるのは、動植物だけではありません。開発される土地をめぐっての現地住民とプランテーション企業の土地紛争が至る所で勃発しており、特に政治的に弱い立場にある先住民の権利が侵害されています。長い間、森の恵みで生活を営んできた先住民にとっては、森林が無くなることは彼らの生きる場所が奪われることとも言えます。

    ■労働者の人権や健康の問題が起こっている
    インドネシア・ジャワ島等から多くの貧しい労働者がプランテーションに出稼ぎに来ており、過酷な肉体労働、児童労働、また少数民族の人身売買の温床にもなっているという報告もあります。また、アブラヤシの生産時には、労働者がちゃんとした防護服を着用せずに大量の農薬が使われ、健康被害も確認されています。
  • 国産油や環境に負荷の低い油を使用している パーム油だけではなく、大豆油の元となる大豆はブラジルのセラード(草原地帯)やアマゾンの森林破壊の原因となっています。また、輸入の大豆油や菜種油は遺伝子組み換えの可能性が指摘されています。 ■海外産の大豆油はアマゾンの森を破壊!?、菜種油は遺伝子組み換え!?
    パーム油を使わなければそれでいいのでしょうか?植物油脂として生産量が世界第2位の大豆油は、元となる大豆をとるために世界で1億ヘクタールを超えるプランテーション開発が行われました。ブラジルのセラードという草原地帯は大規模に開発され、貴重な生態系が破壊されました。また、セラード開発によって、牧畜が北上し、アマゾンの森を食い尽くしています。また、大豆油は遺伝子組み換えの危険性があります。海外産の菜種油も同様です。

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